化粧品の基本的な構造1

前回は、

セラミドタイプについて

説明しました!

 

セラミドお肌に良いもの

というのは前回お話しして

理解できたかと思います!

 

セラミド以外

他のいい成分はないの??

と思う方いるのではないですか?

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ですが、今回はまず

 

化粧品

基本的

構造について

説明していきたいと思います!

 

また基礎かいって思う方、、

 

これを知るだけで

肌に本当に良いもの

を買うことができます!

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更に

 

似たよう様なのあるけど

どっちがいいんやろと???

迷った時

 

裏面の成分をみて

ぱぱっと

決めれちゃいます!

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時短ができて、肌に良いものが買える

良いことづくしです!ので、

説明ぜひ聞いてください☺︎☺︎☺︎

 

化粧品には

 

①ベース成分

②機能成分

③香料・色素成分

④品質保持成分

 

で構成されています

 

今回は、①②について

説明していきます

 

①ベース成分

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分量の割合はほとんどが、

ベース成分になっています

 

ベース成分の割合が多いため

化粧品のテクスチャー(質感)

決める成分でもあります

 

なので化粧品を買う時

まず、ベースの成分をみて

お肌悪い成分ではないか

注意してみて下さい!

 

ベース成分は

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◯油性

 

皮膚からの水分蒸発を防止し

皮膚を柔軟にする目的で使用される

油に溶けるもの

 

クリームや乳液、口紅の主原料

としても使われます

 

液状、半固形状、固形状と

様々な種類がありますが、

 

代表的なものに

ミネラルオイル、スクワラン

ホホバ油、ワセリン、パラフィンなど

 

◯水性

 

水や水に溶けやすい成分

化粧水は基本的にほとんどが

水で構成されてます

 

水性成分には

水、エタノール、多価アルコール

3種類があります

 

代表的なものに

海洋深層水、精製水、エチルアルコールなど

 

◯界面活性剤

 

水にも油にも溶ける性質を生かし

性質が異なる物質を混ぜ合わせるもの

 

代表的なもの

ステアリン酸グリセリルなど

 

主にこの3つに分けられます

 

 

次に機能成分

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機能成分は薬剤原料のこと

化粧品を使用することで

〇〇な効果を得られる為の成分

 

保湿成分

ヒアルロン酸、コラーゲンなど

 

美白成分

→ビタミンC誘導体、トラネキサム酸など

 

バリア改善成分

セラミド3、ナイアシンアミドなど

 

抗シワ成分

→パルミチン酸レチノール、

グルコシルセラミドなど

 

抗酸化成分

アスタキサンチン、ボタンエキスなど

 

抗炎症成分

→グリチルリチン酸2K、ワレモコウエキスなど

 

抗菌成分

→キハダ樹皮エキス、オウゴンエキスなど

 

紫外線防止成分

→酸化チタン、酸化亜鉛など

 

様々な種類があります

 

①②の説明は以上になります

 

化粧品を買うとき

裏面の成分をみて確認しましょう

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自分の買った化粧品

成分表示の写真を撮っておく

 

もし肌に合わなかった時

見返すことができるので

便利です!

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次回は③④について

説明していきたいと思います!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。